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松山ケンイチさんの「家族との田舎暮らし」

2021/02/17(水)
近年、地方移住に関心を持つ人が増えるなか、コロナ禍がさらにその後押しとなっています。昔は田舎暮らしといえば、老後に悠々自適の暮らしをしたいシニアの方がほとんどでしたが、最近は若い方が『田舎暮らし』『地方移住』に反応し始め、今では幅広い世代の方が関心を持つようになっています。withコロナでテレワークやリモート化が進み、都市部に勤務していた人が地方で今まで通りの勤務を続けられるケースが増えました。その結果、いままで憧れていた田舎暮らしや地方移住、また二地域居住を検討する人が増えています。俳優の松山ケンイチさんと小雪さん夫妻も2年前に地方移住されたそうです。

デイリー新潮の記事

育てた野菜をジュースにして差し入れ

せっかくなら野菜を育てたいという思いがあって、育てやすい時期に村に向かいます。いろんな野菜に挑戦していますよ。ニンジン、大根、枝豆、ネギ、小松菜…。去年は知人のビニールハウスを借りて、ミニトマトを栽培しました。それをトマトジュースにして、撮影の時に差し入れていました。

近隣の住民に農業を基礎から教えてもらいながら、試行錯誤の日々を送る松山さん。

「自分たちの生活を支えている野菜がどう作られているのか、農家さんはどんな気持ちで野菜を育てているのか。そういうことを知っておかないといけないという思いが芽生えてきて、それが野菜作りを始めたきっかけでもありました。生きて行く上で重要なたんぱく源である肉も同様です。動物がどう捌(さば)かれ、人の胃袋に入るまでどういう過程を踏むのか、興味を持つようになったんです」

松山さんは田舎暮らしを満喫されているんですね。

他には女優の高木美保さん栃木県へ移住され趣味の農業を楽しんでおられます。財前直見さんは大分県へUターン移住されています。
大分在住の女優、財前直見さんの大分ライフ。決め手は「家族での子育て」と「食育」環境の良さ →https://oita-ijyutecho.com/senior-immigrant/1827/
湯梨浜町移住支援金

東京23区に在住又は勤務していた者が、町内に移住し、県が指定する企業の求人に応募し就業又は起業支援金の交付決定を受けた方に移住支援金を交付します。

対象……①、②、③すべてに該当する方。
①【移住元】東京23区の在住者または、通勤者(直近5年以内)
②【移住先】転入後3カ月以上1年以内であること。
③ 【就業・企業】鳥取県が実施するマッチングサイトに移住支援金の対象として掲載する求人に新規就業した方又は起業支援金の交付決定を受けた方。

支援金→ (移り住む人数)単身:60万円 2人以上:100万円
湯梨浜まちづくり株式会社ではオンライン移住相談を受け付けています。住まい、子育て、お仕事、環境についてなどの疑問に移住コーディネーターがzoomでお答えします。移住を検討していらっしゃる方、ぜひお待ちしています。

湯梨浜まちづくり株式会社 TEL:0858-48-6210
メール:ijyuteijyu.yurihamamachidukuri@gmail.com
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