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コロナ禍で増える地方移住②

2021/01/27(水)
こんにちは。

湯梨浜まちづくり株式会社 移住コーディネーターです。

私たちは鳥取県外から湯梨浜町へ移住を検討していらっしゃる方のサポートをさせて頂いております。新型コロナウイルスの感染拡大により都会から地方へ移住を検討される方が増えています。

№②③④では地方移住のメリット・デメリットを紹介したいと思います。

withコロナでテレワークやリモート化が進み、地方移住を検討される人や企業が増える中、感染対策を踏まえた『新しい生活様式』の実践が呼びかけられています。移住に関しての不安や疑問も多く出てきますよね。

地方移住のメリットってどんなこと?

自然に囲まれた環境で生活できる

家賃が安い

新鮮な野菜や美味しいお米が手に入る

生活コストが安い

通勤が楽になる

待機児童が少ない

人口密度が少なく過ごしやすい

人とのつながりができる

などなど、田舎暮らしの良いところを紹介していきます。

まず、家賃の安さ。

コロナ禍で生活様式が変わり、居住地を問わず、遠隔でのリモートワークの仕事が増えています。そこで改めて考えられるのが「高い家賃を払って都会に住む必要があるのか」ということです。都会に住んでいる方の中には高い家賃や住宅ローンのために働いていると感じることもあるのではないでしょうか。鳥取県は他の都道府県に比べ家賃や土地代が安く、住居にかかるコストはとても安いです。そして田舎の良さでもある家の広さも魅力です!!県内中部の戸建てのお宅は5LDK~10LDKのお宅が多いです。庭では花壇や家庭菜園を楽しみ、夏はビニールプールを出して水遊びをします。

東京の家賃相場は1LDKで11万円~17万円台。とても高いところでは220万円のところもあるそうです。湯梨浜町では1LDKで3万円台~です。月々11万~17万円の支払いなら湯梨浜町で大きな庭付き新築一戸建てが建ちますね。

 

そして、自然豊かで空気がきれい。

東郷湖をはじめとする豊かな自然、農作物などの地域資源は、訪れる人に「癒し」を提供しています。車で少し走れば海、山、川、湖。良環境でリフレッシュできます。鳥取県はどの市町村からも天の川が見え流れ星が見えやすく夜空を見上げれば星に手が届きそう、という思いをこめて「星取県」と名乗っています。

きれいな空気の中で砂浜を歩いたり、満天の星のもとで焚火をしたり、朝は鳥のさえずりで目を覚ますような、そんな自然豊かな環境でのびのびと暮らしませんか。

鳥取県は水も空気もきれいなので農産物、水産物も豊富です。直産販売が多く、安く手に入ります。近所の農家さんが新鮮でおいしい旬の野菜を沢山くれたりする事もあります。湯梨浜町では二十世紀梨をはじめ、いちご、ぶどう、米、なども盛んでしじみやヒラメも特産品で美味しいものが手に入ります。私も年中ご近所から野菜や果物をいただきます。春はいちご以外にもエンドウ豆、らっきょう、しいたけ、夏は梨、ぶどう、すいか、トマト、秋から冬にかけてはサツマイモ、柿、長芋、ブロッコリー、白菜、大根、白ネギが玄関を埋め尽くすほどです。たまにカニや牡蠣もいただきます。

都会ではご近所づきあいがあまりないと思いますが、田舎ではとても大事になります。みんな持ちつ持たれつの相互扶助で助け合って暮らしています。

地方移住の金銭的なメリットには家賃が安いだけでなく食費も浮き、随分助かります。

鳥取県の中でも地域によって人付き合いや町の雰囲気は違うので観光やお試しで事前に訪れて雰囲気をみていただきたいです。湯梨浜町では、お試し住宅を開設しています。湯梨浜町での暮らしの体験や、移住に向けての住居探しや就職活動などにぜひご活用ください。

湯梨浜暮らしお試し住宅→http://yurihama-machidukuri.net/otameshi

 

1月7日に政府より発表された「緊急事態宣言」に伴い、現在は対象地域の方のお試し住宅のご利用を休止させていただきます。ご不便をおかけしますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

湯梨浜まちづくり株式会社では常時オンライン移住相談を受け付けています。

住まい、子育て、お仕事、環境についてなどの疑問に移住コーディネーターがお答えします。移住を検討していらっしゃる方、ぜひお待ちしています。
湯梨浜まちづくり株式会社 TEL:0858-48-6210
メール:ijyuteijyu.yurihamamachidukuri@gmail.com
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